現在コンタクトレンズスタッフの欠員が人手不足のため補充できておらずコンタクトレンズ未経験者に対する装用指導ができない状態です.恐れ入りますがコンタクトレンズ販売の対象はコンタクトレンズ未経験者を除外させていただきます

インフルエンザ予防接種を開始しました


医療法人春龍会

橋本眼科医院

0942-72-2335

福岡県小郡市大板井1182

 診療時間  9:00-12:30/14:00-17:30

 休診日  日曜・祝祭日・金曜午後

  木曜日は夜20時迄診療

土曜は午後5時まで

火曜午後は手術・検査・投薬・訓練のみ

お知らせ

インフルエンザワクチン予防接種について


令和6年度インフルエンザの予防接種を開始しました。

接種時間は 月曜・水曜・木曜・土曜の午後に限らせていただきます。

受付は終診30分前まででお一人様3500円です。

ワクチンが欠品した場合は入荷するまで休止します。

6ヶ月から3歳未満の方は0.25mlを皮下注。

3歳から13歳未満の方は0.5mlを皮下注し2-4週間隔で2回目を接種。

13歳以上は1回接種です。

新型コロナワクチンと同時接種も可能です。

待ち時間の短縮のため多くの医療スタッフを採用し、短時間で接種が終わるよう努力していますが、木曜の5時半から7時半までと土曜日は混み合います。


眼科診察の患者さんと予防接種の方は別枠の順番で診ていますので予防接種の混雑時には後から来られた眼科受診の患者さんが予防接種の方より先に呼ばれる事があります。

ご了承ください。(逆もまた然りです。)

インフルエンザ予防接種後のアナフィラキシーショックについて
極めて稀ですが、予防接種後に呼吸困難や血圧低下等のショック症状等が生じることがあります。
当院では対ショック療法としてファイザー社のエピペン(大人用と小児用)を常備し緊急時に備えております。
http://www.epipen.jp/user/hwto/list.html
安心して予防接種を受けてください。

トピックス

白内障手術症例数及び黄色着色眼内レンズについて

平成19年度の白内障手術の症例数は310例でした。
平成20年度は335例でした。
平成21年度は395例でした。
平成22年度は449例でした。
平成23年度は428例でした。
平成24年度は433例でした。
平成25年度は438例でした。
平成26年度は448例でした。
平成27年度は452例でした。

平成28年度は415例でした。

平成29年度は462例でした。

平成30年度は462例でした。

令和元年度は471例でした。

令和2年度の白内障手術は465例でした。

令和3年度の白内障手術は478例でした。

令和4年度は487例の白内障手術を実施しました。緑内障手術は50例でした。

(トラベクロトミー15例・眼内ドレーン挿入術33例・隅角癒着解離術2例)

令和5年度は516例の白内障手術を実施しました。緑内障手術は82例でした。

(トラベクロトミー2例・眼内ドレーン挿入術79例・隅角癒着解離術1例)

令和6年度は4月から9月までの6か月で245例の白内障手術を実施しました。緑内障手術は31例でした。

(眼内ドレーン挿入術29例・隅角癒着解離術2例)

■令和5年8月25日(金)は本来午後休診ですが9例の白内障手術と3例の緑内障手術と1例の翼状片手術を行いました。(8月27日は当番医でした)

■令和5年11月23日(木・祝)は14例の白内障手術と2例の硝子体注射を行いました。

■令和5年12月22日(金)は本来午後休診ですが10例の白内障手術と3例の硝子体注射を行いました。(12月24日は当番医でした)

令和6年2月23日(金・祝)は10例の白内障手術と2例の硝子体注射を行いました。

■令和6年4月26日(金)は本来午後休診ですが10例の白内障手術を行いました。(4月29日は当番医でした)

■令和6年9月13日(金)は本来午後休診ですが10例の白内障手術をと3例の硝子体注射を行いました。(9月16日は当番医でした)

■令和6年12月22日(日)は16例の白内障手術を行います。12月24日(火)は手術を行わず午後休診といたします。

ご希望の方はお早めにご予約ください。毎週火曜日午後にルーチンで10例の白内障手術を実施しています。

医療特約付き生命保険に加入しておられ、入院給付金が支給される方は入院もご検討ください。(スタッフが詳しく説明いたします)。
盆・正月・GWには手術を行っておりません。

当院では1995年より黄色着色眼内レンズを多くの患者さんに挿入してまいりました。
1995年当時の医学水準ではまだ黄色着色レンズのメリットは眼科医に広く認識されておりませんでした。
現在、当院では全症例に黄色着色レンズを挿入しております。
黄色は紫の補色(反対の色)です。
黄色着色レンズは紫のみならず、波長430nm近辺の人体に有害な短波長紫外線を有意義にカットし網膜の黄斑を保護します。
オゾン層の破壊で地球に降り注ぐ紫外線量は年々増加しつつあります。
非着色透明眼内レンズを移植した場合、網膜は紫外線に暴露し加齢黄斑変性を生じ、非可逆的な視力低下・中心暗点・変視症を生じる事があります。

手術直後には両者のレンズに差はありませんが、10-20年後には加齢黄斑変性の発生頻度に明らかな差が生じます。
当院では患者さんの視力の長期予後に優しい黄色着色眼内レンズを開業直後より移植し続けて参りました。

レンズ

令和6年4月1日 橋本眼科は開業31周年を迎えることが出来ました。

地域の皆様のご支援の賜物と存じ上げます。
今後とも地域医療に貢献できるよう努力してまいります。

休日当番医のお知らせ


次回は令和6年9月16日(月・祝)が当番医です。9時より17時半まで診療致します。